2020.11.5 thu | Jewelry Week 2020 オフィシャルサイトオープン!
REFINE METAL PROJECT vol.2
プロジェクト立ち上げの経緯や動機について
2018年よりジュエリーブランド・humが啓蒙活動をされている『REFINE METAL PROJECT』。今回は、先月JEWELRY LAB.内で開催されたvol.1に続き、humの執行役員として活躍されている、友永 聡 氏お招きして開催いたします。
約3年前。日本ではまだそこまで意識が高まっていなかった頃、ジュエリーという比較的サスティナビリティとは遠いイメージのあるジャンルで、根本的で本質的な活動をはじめたブランドが hum でした。
廃棄された携帯電話やPC などの「都市鉱山」に着目し、そこから再精製された金属素材の価値を啓蒙する“REFINE METAL”プロジェクト。制作工程のほとんどを社内のアトリエで、社内の職人が担い、職人の誇りや、一つ一つ手作業で作る事を重要視するこのブランドだからこその気づき、プロジェクトの立ち上げ、今までの軌跡、ぶつかった壁や行ってきた活動、現在の状況とこれからのビジョンまで、シリーズで対談し、持続可能な社会に向けて現代のジュエリー業界が抱える構造的な問題点、その解決策を論じていきます。
今回のテーマは
『 プロジェクト立ち上げの経緯や動機について 』
プロジェクト発足時の課題や認知拡大への苦労などお話いただきます。
先月JEWELRY LAB.内でvol.1『 REFINE METAL PROJECT とは 』というテーマで、このプロジェクトの内容についてお話しいただきました(メンバーのみ視聴可能)。vol.1でお話しされた内容も復習しますので、vol.2からでも安心してご参加ください。
そして今回は、Jewelry Week 2020の特別プログラムとして開催しますので、どなたでもご視聴可能です。
.
.
hum |Satoshi Tomonaga
(株)ハム 執行役員
「e.m.」などジュエリーブランドの営業・マネージャーを歴任し、イベント・出店・渉外・組織マネジメントなどを担当。現在は「hum」のGeneral Managerを務める。
hum
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
Live 配信日程
2020年12月10日(木)20時30分~21時30分
配信時間になりましたら、下記アドレスへアクセスしてください。(限定100名様まで)
zoom ウェビナー URL:
https://us02web.zoom.us/j/86395631191?pwd=OHNVVldlZ2dvUHdkWHJxdEFyR0o3Zz09__
※zoomにサインインされていない方は、IDとパスワードが必要な場合がございます。
ID:863 9563 1191
Password: 647556
彫刻家・詫間康二の在り方
貴石彫刻家として、現代的センスと古くから伝承する伝統技術を併せ持ち、次々と新しい作品を発表する伝統工芸士・詫間康二氏を迎えるトークセッション。
これまでの軌跡から、貴石彫刻家の仕事についてなど作品を交えながら、『彫刻家・詫間康二の在り方』をテーマに語っていただきます。
詫間氏の作品作りで最も大切にしてること、そして心に秘めた今後の展望まで、普段は中々聞けないようなお話が飛び出します。ぜひご覧ください。
.
.
KOJI TAKUMA
貴石彫刻家として、現代的センスと古くから伝承する伝統技術を併せ持ち、次々と新しい作品を発表する伝統工芸士 詫間康二氏。山梨県甲府市に2020年には、詫間宝石彫刻のgalleryがオープンし、甲府で600年続く水晶加工の技術で制作されたジュエリーやオブジェが展示されています。
takuma object gallery
×
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
配信予定日
2020年12月9日(水)17時
『マーケット視点から見る”温かみのある”ブランドづくり
上智大学を卒業後、ベルギー・アントワープ王立美術アカデミーのジュエリー科を首席で卒業。(株)伊勢丹研究所(のちの三越伊勢丹研究所)にてマーケット動向や顧客の志向分析などに従事した後、2019年自身のブランド「TOMOKO FURUSAWA JEWELRY」を立ち上げた、デザイナー古澤朋子氏を迎えてお話をお伺いします。
テーマは『マーケット視点からみるブランドづくり』。古澤氏の過去の経歴から今後のジュエリーマーケットについて、独自の視点で語っていただく他、ご自身のブランドに見られる斬新なコンセプトやアイディアの数々について、触れていきます。
ジュエリーデザイナーの皆さまにも必見のトークセッション、ぜひご覧ください。
.
.
TOMOKO FURUSAWA JEWELRY | designer Tomoko Furusawa
『TOMOKO FURUSAWA JEWELRY』デザイナー自らが買い付けた美しい石に、遊び心あるアーティスティックなセンスを加えた一点もののジュエリーで高感度なおとなの女性たちを虜にするジュエリーブランドです。
TOMOKO FURUSAWA JEWELRY
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
配信予定日
2020年12月5日(日)11時
ジュエリーギャラリーとは?
2003年のオープン以来、日本のコンテンポラリージュエリー界を牽引するgallery deux poissonsのディレクター・森知彦氏にお話をお伺いします。
日本で数少ないジュエリー専門のギャラリーディレクターとして『ジュエリーギャラリーとは?』をテーマに、gallery deux poissonsについて、そのコンセプトや取り扱い作家や作品、展示のあり方をお話しいただきます。
また、話は今後の日本におけるジュエリーギャラリーの展開へ。ジュエリーデザイナーも必見のトークセッションです。
.
.
gallery deux poissons | Director Tomohiko Mori
gallery deux poissonsは、2003年に東京・恵比寿にオープンした、コンテンポラリージュエリーを取り扱う、日本で数少ないジュエリー専門のギャラリーです。
gallery deux poissons
×
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
Live 配信日程
2020年12月11日(金)20時 〜
配信時間になりましたら、下記アドレスへアクセスしてください。(限定100名様まで)
zoom ウェビナー URL:
https://us02web.zoom.us/j/89326445252?pwd=blg2Wi9WbUVocnFFSjBENy83ZENBdz09
※zoomにサインインされていない方は、IDとパスワードが必要な場合がございます。
ID:893 2644 5252
Password: 934758
アーカイブ 配信予定日
2020年12月14日(月)17時
ショップ継続のメソッド
元プレイマウンテンの店長兼バイヤーを経て、2005年に恵比寿にオープンしたセレクトショップ「SOURCE objects」のオーナー・杉山 慎治氏とのトークセッション。
『ショップ継続のメソッド』をテーマに、ショップについて、オーナーのセンスが光るセレクトの秘訣や最近オススメのブランドをご紹介いただきます。
美しいと感じるモノや想いが詰まったモノを集めた「SOURCE objects」は今後どうなっていくのか。未来への展望もお伺いします。ぜひご覧ください。
.
.
SOURCE objects | Owner Shinji Sugiyama
「SOURCE objects」は、オーナー・杉山 慎治氏が元プレイマウンテンの店長兼バイヤーを経て、2018年に恵比寿にオープンしたセレクトショップです。
SOURCE objects
×
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
アーカイブ 配信予定日
2020年12月9日(水)15時
ブランドの世界観について
どこかアンティークの様な装いを醸しだす繊細で暖かなジュエリーが、全国のファンに絶大な人気を誇る「fua accessory」のデザイナー木村 久美子氏を迎えてのトークセッション。
『ブランドの世界観について』をテーマに、世代を超えて女性を虜にするそのブランドの世界観を紡ぐ想いや、ビーズという素材に魅せられた理由、そしてデザイナーが思い描くこれからの未来に迫ります。
デザイナーの人柄に触れることで、よりいっそうブランドへの愛着が湧く時間となりますので、ぜひご覧ください。
.
.
fua accessory
fua accessoryのブランドコンセプトは『時』。
過去、現在、未来 をキーワードにかぎ針編みでアクセサリーを制作しています。心の中に優しく漂う懐かしい記憶、郷愁。誰にでも、どの瞬間にでも訪れる始まりの時。そして、未来。『時』は小さな奇跡の積み重ねです。
fua accessory
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
アーカイブ 配信予定日
2020年12月6日(日)18時
NYでジュエリーをつくること
ニューヨークを拠点にし、トライベッカにあるショールーム兼スタジオにてジュエリー製作を行うジュエリーブランド「SATOMI KAWAKITA JEWELRY」デザイナーの川喜多 里美氏にニューヨークからご登場いただくトークセッション。
『NYでジュエリーをつくること』をテーマに、ジュエリーデザイナーの憧れの地とも言われるニューヨークをなぜ拠点に選んだのか、また海外の展示会事情などをお伺いします。
また、話は成長し続けるブランドが見る今後の未来についても。素敵なショールームからの配信をぜひお楽しみください。
.
.
SATOMI KAWAKITA JEWELRY | designer Satomi Kawakita
「SATOMI KAWAKITA JEWELRY」は、ニューヨーク・トライベッカにショールーム兼スタジオを持つ、ニューヨーク発のジュエリーブランド。ダイヤモンドセッターとしての経験や、ニューヨークで培われた職人としての技術力と確かなデザイン力をベースに、日本人デザイナーらしい繊細なジュエリーが人気を集めています。
SATOMI KAWAKITA JEWELRY
×
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
配信予定日
2020年12月9日(水)19時
共感とコミュニケーション
原石に熟練の職人の手磨りを施し世界に一つのジュエリーに仕立てる「ColouR」のデザイナー・小池 陽子氏と、上質な素材や繊細な手仕事に大人の遊びゴコロを加えたバッグが人気の「H.V.F.N」のデザイナー・土井地 恵理子氏によるトークセッション。
友人としても交友のあるお二人が『共感とコミュニケーション』をテーマに、それぞれのブランドについて、人気の展示会への集客方法や、オンラインとオフラインの展示会の今後のあり方などを語り合います。
ぜひお楽しみください。
.
.
ColouR | designer Yoko Koike
「ColouR」は、自然の恵みである原石をひとつひとつ熟練の職人の手磨りを施し世界に一つのジュエリーに仕立てています。
ColouR
×
H.V.F.N | designer Eriko Doichji
「H.V.F.N」は、上質な素材や繊細な手仕事に大人の遊びゴコロを加えたバッグブランドです。
H.V.F.N
×
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
海外移住からの変化
意外性を感じさせるマテリアルと伝統的な職人技術との組合せによりコンテンポラリー作品を発信するジュエリーブランド「SIRI SIRI」より、代表・デザイナーの岡本菜穂氏を迎えてのトークセッション。
現在、スイスを拠点としているの岡本氏には、スイスのご自宅よりご登場いただき、『海外移住からの変化』をテーマにお話しいただきます。
スイスを拠点に選んだ背景や、移住後、クリエイションに生まれた変化そして、今後のSIRI SIRI の展開についてなど幅広いお話を伺える貴重な機会なので、ぜひご覧ください。
.
.
SIRI SIRI | designer Naho Okamoto
意外性を感じさせるマテリアルと伝統的な職人技術との組合せによりコンテンポラリーな作品を発信するジュエリーブランドSIRI SIRI。既成概念に縛られず自分の美意識に忠実な「自由の探求者」こそ、SIRI SIRIの鎖で繋ぎ止めたい、という思いからこのブランドネームが生まれました。
SIRI SIRI
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
配信予定日
2020年12月13日(日)15時
自ら身につけたいと思えるジュエリー
セレクトショップのアクセサリーバイヤーでもある和田麻里子氏自身がディレクターとなり、2020年9月にデビューしたジュエリーブランド「RIEUK(リューク)」。
『自ら身につけたいと思えるジュエリー』をテーマに、ジュエリーブランドを手がけようと思った理由や、ブランドについてお伺いします。
トレンドとクリエイション、その塩梅と極意とは?約15年経験を誇るのジュエリーバイヤーの貴重なお話をぜひお楽しみください。
.
.
RIEUK | Director Mariko Wada
セレクトショップのアクセサリーバイヤーを15年間務め、長年に渡る海外、国内のバイイングを経て、自ら身につけたいと思えるジュエリーを求めて、ブランドを立ち上げる。
RIEUK
×
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
アーカイブ 配信予定日
2020年12月9日(日)13時
今求められるジュエリーデザイン
ニューヨークのPratt Instituteにてインダストリアルデザインを学び、その後オランダのDesign Academy Eindhovenにて修士を取得後、2012年に自身のジュエリーブランド「januka」を立ち上げた中村穣(ナカムラジョウ)氏を迎えてのトークセッション。
2020年社会の消費を激変させたコロナ禍に感じる『今求められるジュエリーデザイン』をテーマに、デザイナー自身が思うこれからのジュエリーの在り方を、日本と海外の両方の目線から語っていただきます。
また、話はクリエイションとビジネスの2つの視点から、今、作り手がマストで考えなければいけないことへと発展。素材や技法への先入観に捉われず自由な発想でジュエリーを生み出す中村氏ならではの意識が垣間見れる貴重な時間をぜひお楽しみください。
.
.
januka | designer Jo Nakamura
“januka”は、デザイナー中村穣によって 2012年にスタートしたジュエリーブランド。ジュエリーに対する素材や技法への先入観に捉われない、「お手本から少しずれた」がコンセプトです。
januka
×
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
配信予定日
2020年12月4日(金)11時
インスピレーションの源
ガラス工芸を学んだ陣 めぐみと、デザインを学びイラストレーションなど平面作品の制作を続けてきた陣 信行とによるジュエリー制作ユニット「bubun」のお二人に、昨年移転した山梨の工房からお話をしていただきます。
トークテーマは『インスピレーションの源』。お二人で制作する際の強みや役割から、インスピレーション源を得るために必要なことなど、その心理に迫ります。
ガラスと革という素材にストイックに向き合い、その美しさを最大限引き出すまるでアート作品のようなジュエリーの背景が垣間見れるトークセッション。ぜひご覧ください。
.
.
bubun | designer Nobuyuki Jin & Megumi Jin
“bubun”は陣 めぐみと、陣 信行とによるジュエリー制作ユニット。ともに皮革製品製造会社勤務を経て2016年からbubunとして活動開始。活動開始から3年となったのを機に2019年に工房を神奈川から山梨に移しました。
bubun
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
配信予定日
2020年12月4日(金)14時
思考と創造
オランダやヨーロッパを中心に各国で精力的に展覧会を行い、世界から注目されるドイツ・ミュンヘン在住のジュエリー作家・鎌田 治朗氏がトークセッションでLive出演します。
カメラレンズなど独特な視点で選ばれる素材への着眼点とは?など、『思考と創造』をテーマに、鎌田氏の作品を作る際の思考と創造について迫ります。
また、ドイツ、 オランダ、アメリカ、台湾の美術館のパブリックコレクションなどにもその作品が所蔵されている鎌田氏から見る、今後のコンテンポラリージュエリー業界についても伺うなど、ジュエリーの未来が見えるトークセッション。必見です。
.
.
JIRO KAMATA
1978 年生まれ。1998 年に山梨県立宝石美術専門学校を卒業後、98-99 年フォルツハイム造形大学ジュエリー科に学ぶ。 2000-06 年ミュンヘン国立造形美術大学にてオットー・クンツリに師事、2006 年にマイスターシューラーを取得、修了。2009 年よりミュンヘン国立造形美術大学ジュエリー科で助教を務めた。日常的なモチーフを新たな視点から解釈し直し、遊び心があり ながらも無駄のないフォルムのジュエリーへと置き換えている。永く海外に拠点を置き、独自の感性で存在感のあるジュエリーを 生み出す。ミュンヘンを拠点とし、オランダやヨーロッパを注心に各国で精力的に展覧会を行い、新作を発表している。ドイツ、 オランダ、アメリカ、台湾の美術館のパブリックコレクションなどに所蔵されている。
JIRO KAMATA
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
アーカイブ 配信予定日
2020年12月6日(日)14時
About Fuligoshaed
国内作家を中心に個性的な商品を取り揃え、名古屋に3店舗、銀座に1店舗を構えジュエリー・アクセサリーのセレクトショップ「Fuligoshed」より、栄店店長・林秀和氏にご登場いただくトークセッション。
名古屋で人気を博し、今年銀座にもショップをオープンした「Fuligoshed」について、その軌跡からブランドセレクトの基準まで『About Fuligoshed』をテーマにお伺いします。
また、トークセッションでは、最近の林氏がオススメしている注目のジュエリーブランドの紹介も。名古屋栄店とのLIVE中継となりますので、足を運んだ気分で、お楽しみください。
.
.
Fuligoshaed
国内作家を中心に個性的な商品を取り揃え、名古屋に3店舗、銀座に1店舗を構えジュエリー・アクセサリーのセレクトショップです。
Fuligoshed
モデレーター:ライター・八木陽子
雑誌『装苑』で編集に携わり、現在はフリーのライター、エディター、コーディネーターとして活動中。「ラ・フルールのコサージュ – first lesson -」(文化出版局)や「EB.A.GOS – バッグ ヲ ツクル -」(エバゴス )の書籍を手がけた他、著書に「TOKYO STREET STYLE」(ABRAMS)がある。
アーカイブ 配信予定日
2020年12月6日(日)